ベルディーヴァ(ハルーワソングの12) 第14戦


キャロットクラブ出資愛馬第25号は、母が高齢ながらもやたら良く見えた馬。

一般枠でおよそ42パーセントの抽選を勝ち抜く。


父ダイワメジャーの産駒は全体的に始動が早く、筋肉質の私好みの馬体の馬を出すお気に入りの種牡馬。母ハルーワソングの高齢は引っかかるが、母は仔出しは大変良く、2008年産のフレールジャックは重賞ウィナー。2009年産のマーティンボロも重賞制覇と抜群の成績。

私としては1つ上の兄ジェットブラックと2年続けてのハルーワソング産駒への出資。


牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く素質を感じていたが、追い切りの動きも秀逸。しかし2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折で全治1年間(>_<)。

骨折箇所が悪く、競走馬としての復帰すらも危ぶまれた。そこから約1年遅れのデビュー戦は出負けして二の脚もつかずポツン最後方。ここから直線だけで9頭を交わすがそこまで。2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗。

ついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。距離は初めて1400mという短いところを走り、見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!

昇級してからは6着、2着とクラス脱出は時間の問題かと思われたが、その後は5着、11着、そしてまたまたトレセンで調整中に右トモ脚を跛行と順調に行かず。

高野友和厩舎ではトレセンでの故障が多く、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩。

転厩してからはクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されるが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷり。しかし期待の大きかった叩き2走目は12着大敗。完全に力負け。

そこで久々に芝のレースに矛先を変えると18頭立ての5着と大健闘!!最後の直線は素晴らしい脚で外を強襲。中外を回っての勝ち馬から0秒2の僅差。しかも脚色はベルディーヴァの方が上位馬よりも優勢だった。

次走はほぼ同じメンバーでの再戦となったが見事に優勝!!2勝目を挙げてくれた。

ただ同日の2歳新馬戦と同タイムの走破時計やその次走で大敗を喫した上位のメンバー構成からはとても1000万クラスでは通用しそうになく、引退期限の来年3月まで無事に数戦してくれればそれで十分と思っていた。


ところが昇級戦の前走は所持者の私もアッと驚く2着!!軽ハンデに追い切りの状態は秀逸と走る要素はあったが、勝ち馬と同タイムの2着にはビックリ。

しかも走破時計の1分07秒8は競馬ブックの想定タイムよりも0秒5も速く、同日のGTスプリンターズSの勝ち時計と0秒2しか変わらない優秀な時計。競馬ブックのスピード指数でも85.5と1000万クラスでは余裕で勝ち負け出来る数字。

次走は負担斤量も重くなると思われるしここまでは走らないと思うが、芝1200mに出走してからは5着1着2着と安定した成績。ここは欲が出て、あと1つ勝ちたい。そして優秀な妹がいるので簡単ではないが繁殖入りして欲しい。


前走後、大きなダメージこそなさそうなものの、中山まで輸送した後で馬体を回復させたい気持ちもあるので、短期放牧でリフレッシュさせるということで10月4日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ました。

10月17日に栗東トレセンに帰厩しました。

11月3日 福島11R 河北新報杯 1000万下 芝1200m 混合 ハンデが負担斤量53キロで出られるので本線だったが、フルゲート16頭のところに特別登録数は41頭。水曜日の想定段階でも32頭と節が足りず除外対象。信頼できるクラブ公式HPでも”除外対象C”のジャッジ。

そこで11月5日 京都9R 醍醐特別 1000万下 芝1200m 混合 定量にも特別登録し出走確定!!

こちらはフルゲート18頭のところに特別登録数は25頭。節から言っても出走可能。水曜日の想定段階で16頭。信頼できるクラブ公式HPでも”出走可能A”のジャッジ。結局18頭で確定。

鞍上はどちらのレースにもスタンバイしてくれていたベルディーヴァをよく知る中谷雄太騎手で安心。


1着/5番人気。

まずはご一緒の保護者の皆さん、愛馬の3勝目おめでとうございます。

そして早速たくさんのお祝いコメントをいただきましてありがとうございます。

前走は昇級初戦で2着。しかも時計も素晴らしかったが、今回は内ほど有利な京都芝1200mのコースにおいて痛恨の大外18番枠。

しかし、抜群の好スタートから上手く内に潜り込み距離ロスを防ぎ完勝!!

夢の1000万クラスを突破してくれた!!これで繁殖入りが出来るのではないか。500万クラスで低迷していたときはまさか1000万クラスで通用するとは思っても見なかった。

私としても昨年のグリューヴァイン以来の口取りに参加。申込みたった5名の美味しい口取り式だった。


レース回顧と時計の分析、レース後の中谷雄太騎手と齋藤崇史調教師のコメントを掲載。

写真多数付き現地観戦レポートを掲載。

(2017年11月7日完結)

2017年10月5日立ち上げ

●前走後、大きなダメージこそなさそうなものの、中山まで輸送した後で馬体を回復させたい気持ちもあるので、短期放牧でリフレッシュさせるということで10月4日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ました

 牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く、また、追い切りの動きも秀逸で素質を感じていた我らが愛馬ベルディーヴァですが、2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折し全治1年間の診断(>_<)。 骨折箇所が悪く、デビューできるかも危ぶまれました。

 そこからなんとか順調に回復し、約1年遅れのデビュー戦では、出負けして二の脚もつかずポツン最後方からの競馬。ここから直線だけで9頭を交わす素晴らしい脚を見せてくれるもののそこまでの9着。それでも素質は十分感じられました。しかし、2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗します。

 そしてついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。その週のスーパー未勝利戦はベルディーヴァの適鞍と思われるのは芝1600mとダート1400mの2鞍。どちらかと言えば3戦目で砂を被って嫌がったこともありダートよりも芝ですが、今までの走りから距離は少しでも短い方が良いということで高野友和先生はギリギリまで相手関係や乗れるジョッキーを比較検討。結果的に想定段階でも明らかに弱面揃いでしかも当時全国騎手リーディングトップで98勝も挙げ絶好調の福永祐一騎手を確保できたダート1400mに出走。抜群の騎乗で見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!最後の最後で早々の引退を免れました。

 昇級してからは6着、2着とクラス脱出は時間の問題かと思われましたが、その後は5着、11着、そしてまたまたトレセンで調整中に右トモ脚を跛行と順調に行きません。

 高野友和厩舎ではトレセンでの故障が多く、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩します。
 
 転厩緒戦はクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されますが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷりで大満足でした。しかし期待の大きかった叩き2走目は12着大敗。完全に力負けでした。

 そこで久々に芝のレースに矛先を変えると18頭立ての5着と大健闘!!最後の直線は素晴らしい脚で外を強襲。中外を回っての勝ち馬から0秒2の僅差。しかも脚色はベルディーヴァの方が上位馬よりも優勢でした。

 次走はほぼ同じメンバーでの再戦となりましたが見事に優勝!!2勝目を挙げてくれました。

 ただその勝ったレースは同日の2歳新馬戦と同タイムの走破時計で、ベルディーヴァ以外の上位のメンバーが次走でことごとく大敗を喫していることからもメンバーに恵まれての勝ち上がりで、ベルディーヴァもとても1000万クラスでは通用しそうになく、引退期限の来年3月まで無事に数戦してくれればそれで十分と思っていました。


 ところが昇級戦の前走は所持者の私もアッと驚く2着!!軽ハンデに追い切りの状態は秀逸と走る要素はありましたが、勝ち馬と同タイムの2着にはビックリでした。

 しかも走破時計の1分07秒8と競馬ブックの想定タイムよりも0秒5も速く、同日のGTスプリンターズSの勝ち時計と0秒2しか変わらない優秀な時計です。

 次走は負担斤量も重くなると思われますしここまでは走らないと思いますが、芝1200mに出走してからは5着1着2着と安定した成績です。ここは欲が出て、あと1つ勝ちたいと思うようになりました。そして優秀な妹がいるので簡単ではありませんが繁殖入りして欲しいと願います。


 前走後、大きなダメージこそなさそうなものの、中山まで輸送した後で馬体を回復させたい気持ちもあるので、短期放牧でリフレッシュさせるということで10月4日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ました。

これ以降は2017年10月17日に作成

●10月17日に栗東トレセンに帰厩しました

 以下は10月17日に更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。

17日に栗東トレセンへ帰厩しました。「福島開催を目標に、今朝栗東トレセンへ移動しました。短い休養でしたがリフレッシュにはちょうどいい期間でしたし、緩めず乗りながら変わらず気配は良かったですよ」(NFしがらき担当者)

 前走後、中山まで輸送した後で馬体を回復させたい気持ちもあるので、短期放牧でリフレッシュさせるということで10月4日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されていたベルディーヴァが10月17日に栗東トレセンに帰厩したと言うことです。

 次走は福島開催を目標にとありますので、対象となるレースは11月3日 福島11R 河北新報杯 1000万下 芝1200m 混合 ハンデしかありません。またもやハンデ戦ですし、激アツですね。前走は2着と言ってもハンデ52キロでのもの。1キロくらいは負担斤量が重くなるかも知れませんが、基本同斤量で出走できると思います。前走は遠征も苦にしませんでしたし、比較的メンバーの軽くなる福島で勝ちたいですね。

これ以降は2017年10月30日に作成

●気になる特別登録表(11月3日 福島11R 河北新報杯 1000万下)

特別登録表 11月3日 福島11R 河北新報杯 1000万下 芝1200m 混合 ハンデ

第1回登録完了馬 全41頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アースミステリー 柴山雄一 53.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 17 10
イキオイ 三浦皇成 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200
ウインソワレ 柴田大知 53.0 10/21 十日5下 新潟芝1400
ウーマッハ 52.0 10/22 500万 新潟芝1000 15
エムオービーナス 木幡初也 51.0  8/05 500万 札幌ダ1000 10 15 12 12
エンゲルヘン 53.0 10/22 1000万 京都芝1200 12
オフクヒメ 坂井瑠星 53.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 11 10
キョウワゼノビア 秋山真一郎 55.0  7/16 フィ10下 中京芝1200
クリーンファンキー 津村明秀 53.0  9/17 初風10下 中山芝1200
クローソー 52.0  8/26 500万 札幌芝1200
サフィロス 石橋脩 56.0  7/02 さく10下 福島芝1200 11
ジャストヨコハマ 54.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 14
ジュエルアラモード 武藤雅 51.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 15 15 14
ショウナンワダチ 柴田善臣 55.0  4/01 千葉10下 中山芝1200 11 15
スペチアーレ 勝浦正樹 52.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200
ゼンノコリオリ 54.0  8/05 九州10下 小倉芝1200 11
タカラジャンヌ 木幡育也 51.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 13 15 12
タケショウベスト 吉田隼人 54.0  9/17 初風10下 中山芝1200
トゥルームーン 51.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 12 14 15 13
トロピカルガーデン 藤岡康太 51.0 10/22 1000万 京都芝1200 13 15 13
ニシノラディアント 56.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
ハッピーノリチャン ヴァンサン・シュミノー 54.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200
ファド 丸山元気 53.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000
フクノグローリア 二本柳壮 51.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 16 12 10 11
フジノパンサー 横山和生 57.0 10/15 神奈10下 東京芝1400 14
ブラックバード 戸崎圭太 55.0  8/26 稲妻16下 新潟芝1000 12 11 13
ブロワ 杉原誠人 52.0 10/22 鳥屋5下 新潟芝1200 11 10
ベリースコール 菱田裕二 54.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 13
ベルディーヴァ 中谷雄太 53.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 12
ボーダレス 53.0 10/22 1000万 京都芝1200 11 15 16 14
マジックシャトル 55.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 11 15 11
マンハッタンヘンジ 岩田康誠 53.0  6/04 由比10下 東京芝1400 13 13 15 11 15
ヤマニンマンドール 55.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 10
ラホーヤビーチ 横山武史 52.0  8/26 ワー10下 札幌芝1200
リバティーホール 菊澤一樹 50.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 14 13 10
レヴァンタール 51.0  9/17 初風10下 中山芝1200 15 15 13 13
レディーピンク 50.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 15 17 15 16 16
レトロクラシック 黛弘人 52.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 17 16 15
ロードリベラル 北村宏司 54.0 10/08 鷹巣10下 東京芝1600 11
ワイナルダム 宮崎北斗 54.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 11
ワカコマタイヨウ 52.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000

●気になる特別登録表(11月5日 京都9R 醍醐特別 1000万下)

特別登録表 11月5日 京都9R 醍醐特別 1000万下 芝1200m 混合 定量

第1回登録完了馬 全25頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
イリスファルコン 54.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 11 10
ヴァッフシュテルケ 和田竜二 57.0 10/22 1000万 京都芝1200 11 13 10
エンゲルヘン 54.0 10/22 1000万 京都芝1200 12
オフクヒメ 坂井瑠星 55.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 11 10
クリーンファンキー 55.0  9/17 初風10下 中山芝1200
ゴールドケープ 54.0  4/09 桜花GT 阪神芝1600 13 11
ジャストヨコハマ 57.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 14
ジュエルアラモード 丸山元気 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 15 15 14
ショウナンワダチ 57.0  4/01 千葉10下 中山芝1200 11 15
スペチアーレ 55.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200
スペードクイーン 幸英明 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
ゼンノコリオリ 57.0  8/05 九州10下 小倉芝1200 11
ダイシンバルカン 松若風馬 57.0 10/22 1000万 京都芝1200
トゥルームーン 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 12 14 15 13
トロピカルガーデン 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 13 15 13
ニシノラディアント 秋山真一郎 57.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
ネバーリグレット 57.0  9/09 500万 中山芝1200 14
フジノパンサー 古川吉洋 57.0 10/15 神奈10下 東京芝1400 14
ベルディーヴァ 中谷雄太 55.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 12
ボーダレス 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 11 15 16 14
マジックシャトル クリスチャン・デムーロ 57.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 11 15 11
ミカエルシチー 57.0  9/17 夙川10下 阪神ダ1200 12 14 13 13
メイショウベルボン 藤岡康太 54.0 10/07 久多10下 京都芝1400 11 12
ヤマニンマンドール 57.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 10
リバティーホール 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 14 13 10

赤字は河北新報杯と重複して特別登録している馬。17頭も重複登録しています。

これ以降は2017年11月1日に作成

●気になる出馬想定表(11月3日 福島11R 河北新報杯 1000万下)

出馬想定表 11月3日 福島11R 河北新報杯 1000万下 芝1200m 混合 ハンデ フルゲート16頭 想定数32頭
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アースミステリー 柴山雄一 53.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 17 10
イキオイ 三浦皇成 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200
ウインソワレ 柴田大知 53.0 10/21 十日5下 新潟芝1400
ウーマッハ 吉田豊 52.0 10/22 500万 新潟芝1000 15
エムオービーナス 木幡初也 51.0  8/05 500万 札幌ダ1000 10 15 12 12
オフクヒメ 坂井瑠星 53.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 11 10
キョウワゼノビア 秋山真一郎 55.0  7/16 フィ10下 中京芝1200
クリーンファンキー 津村明秀 53.0  9/17 初風10下 中山芝1200
クローソー 北村友一 52.0  8/26 500万 札幌芝1200
サフィロス 石橋脩 56.0  7/02 さく10下 福島芝1200 11
ジュエルアラモード 武藤雅 51.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 15 15 14
ショウナンワダチ 柴田善臣 55.0  4/01 千葉10下 中山芝1200 11 15
スペチアーレ 勝浦正樹 52.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200
ゼンノコリオリ 54.0  8/05 九州10下 小倉芝1200 11
タカラジャンヌ 木幡育也 51.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 13 15 12
タケショウベスト 吉田隼人 54.0  9/17 初風10下 中山芝1200
トゥルームーン 木幡初広 51.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 12 14 15 13
ハッピーノリチャン ヴァンサン・シュミノー 54.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200
ファド 丸山元気 53.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000
フクノグローリア 二本柳壮 51.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 16 12 10 11
ブラックバード 戸崎圭太 55.0  8/26 稲妻16下 新潟芝1000 12 11 13
ブロワ 52.0 10/22 鳥屋5下 新潟芝1200 11 10
ベリースコール 菱田裕二 54.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 13
ベルディーヴァ 中谷雄太 53.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 12
マンハッタンヘンジ 伴啓太 53.0  6/04 由比10下 東京芝1400 13 13 15 11 15
ヤマニンマンドール 鮫島克駿 55.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 10
ラホーヤビーチ 横山武史 52.0  8/26 ワー10下 札幌芝1200
リバティーホール 野中悠太郎 50.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 14 13 10
レヴァンタール 丸田恭介 51.0  9/17 初風10下 中山芝1200 15 15 13 13
ロードリベラル 北村宏司 54.0 10/08 鷹巣10下 東京芝1600 11
ワイナルダム 宮崎北斗 54.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 11
ワカコマタイヨウ 52.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在32頭出馬想定されています。信頼できるクラブ公式HPでは”除外対象C”のジャッジです。

●気になる出馬想定表(11月5日 京都9R 醍醐特別 1000万下)

出馬想定表 11月5日 京都9R 醍醐特別 1000万下 芝1200m 混合 定量 フルゲート18頭 想定数16頭 
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
イリスファルコン 54.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 11 10
ヴァッフシュテルケ 和田竜二 57.0 10/22 1000万 京都芝1200 11 13 10
エンゲルヘン 54.0 10/22 1000万 京都芝1200 12
オフクヒメ 坂井瑠星 55.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 11 10
ゴールドケープ 54.0  4/09 桜花GT 阪神芝1600 13 11
ジャストヨコハマ 57.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 14
スペードクイーン 幸英明 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
ダイシンバルカン 松若風馬 57.0 10/22 1000万 京都芝1200
トロピカルガーデン 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 13 15 13
ニシノラディアント 秋山真一郎 57.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
ネバーリグレット 57.0  9/09 500万 中山芝1200 14
フジノパンサー 四位洋文 57.0 10/15 神奈10下 東京芝1400 14
ベルディーヴァ 中谷雄太 55.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 12
ボーダレス 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 11 15 16 14
マジックシャトル クリスチャン・デムーロ 57.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 11 15 11
メイショウベルボン 藤岡康太 54.0 10/07 久多10下 京都芝1400 11 12

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート18頭のところに現在16頭出馬想定されています。信頼できるクラブ公式HPでは”出走可能A”のジャッジです。

●出馬確定表

出馬確定表 11月5日 京都9R 醍醐特別 1000万下 芝1200m 混合 定量 出走数18頭
馬名 騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
イリスファルコン 荻野極 54.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 11 10
ヴァッフシュテルケ 和田竜二 57.0 10/22 1000万 京都芝1200 11 13 10
オフクヒメ 坂井瑠星 55.0  9/30 芦屋10万 阪神芝1200 11 10
クリーンファンキー 武豊 55.0  9/17 初風10下 中山芝1200
ゴールドケープ 丸山元気 54.0  4/09 桜花GT 阪神芝1600 13 11
ジャストヨコハマ 木幡巧也 57.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 14
ジュエルアラモード 高倉稜 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 15 15 14
スペチアーレ 岩田康誠 55.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200
スペードクイーン 幸英明 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
トロピカルガーデン 藤岡佑介 55.0 10/22 1000万 京都芝1200 13 15 13
ニシノラディアント 秋山真一郎 57.0 10/22 1000万 京都芝1200 10
ネバーリグレット クリストフ・ルメール 57.0  9/09 500万 中山芝1200 14
フジノパンサー 四位洋文 57.0 10/15 神奈10下 東京芝1400 14
ベルディーヴァ 中谷雄太 55.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 12
マジックシャトル クリスチャン・デムーロ 57.0 10/21 飛翼10下 新潟芝1000 11 15 11
メイショウベルボン 藤岡康太 54.0 10/07 久多10下 京都芝1400 11 12
ヤマニンマンドール 鮫島克駿 57.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 10
リバティーホール 酒井学 55.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 14 13 10

表中 騎手の太字は乗り替わり

結局、本線の河北新報杯は除外対象で諦め京都の定量戦に出走することになりました。

●京都芝1200mコース解説

 フルゲートはA〜Cコース使用時は18頭、Dコース使用時は16頭。スタート地点は向正面直線半ば付近。3コーナーにかけていきなり上り坂になっており、中山芝1200mとはちょうど対照的になっている。
 3〜4コーナーのカーブは内回りコースを使用。3コーナー入り口付近にある坂の頂上からは下り坂で、一気に駆け下りることになる。
 最後の直線は平坦コースで300m弱しかないため、逃げ・先行馬が圧倒的に有利。オーバーペース気味に飛ばした逃げ馬でも、そのまま残ってしまいやすい。
 時計も出やすく、予想の際には各馬の持ち時計に注意したい。特に差し馬は非常に速い上がりが要求される。
 枠順は基本的には内枠の方がいい。しかし、最後の直線が短いものの、ローカル競馬場よりはコースが大きいので、大外枠でも極端な減点材料にはならない。馬場状態によっても変わってくるし、揉まれない外枠の方がいい場合もある。
有利な枠順 内枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 先行力、持ち時計
種牡馬ベスト クロフネ、フジキセキ、アドマイヤムーン、ダイワメジャー
連対騎手ベスト 浜中俊、福永祐一、武豊、川田将雅、岩田康誠
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分10秒2 1分10秒9 1分11秒7 1分11秒4
2歳未勝利 1分10秒2 1分10秒4
2歳500万 1分09秒5 1分10秒1
2歳オープン 1分09秒2
3歳新馬 1分10秒9
3歳未勝利 1分10秒0 1分10秒3 1分11秒2 1分11秒5
3歳500万 1分09秒2 1分11秒2 1分10秒4 1分11秒6
古馬500万 1分09秒3 1分09秒6 1分11秒3 1分10秒6
古馬1000万 1分08秒8 1分09秒3 1分11秒1
古馬1600万 1分08秒6 1分09秒5
古馬オープン 1分08秒6 1分10秒3 1分09秒7 1分09秒9

●騎手は中谷雄太騎手 ほっさん評価「E」

 今回のベルディーヴァの鞍上は2走前まで手綱を取ってくださった中谷雄太騎手です。前走は中山での出走ということで福永祐一騎手を確保していましたが、ハンデが軽くなりすぎて乗れず急遽柴田善臣騎手に。私はピークの過ぎたジョッキーとの印象で心配していましたが、素晴らしい騎乗で昇級戦でいきなり2着まで持って来てくださいました。しかも走破時計の1分07秒8は競馬ブックの想定タイムよりも0秒5も速く、同日のGTスプリンターズSの勝ち時計と0秒2しか変わらない優秀な時計。競馬ブックのスピード指数でも85.5と1000万クラスでは余裕で勝ち負け出来る数字の素晴らしい走りでした。

 今回は本線の福島が除外の可能性有りということで京都と併せて共に中谷雄太騎手確保で両睨み状態でした。どちらに転んでも中谷雄太騎手に騎乗していただけるというのは有り難いし心強いですね。

 中谷雄太騎手は4走前にダートで頭打ちとなり久々の芝で走るかどうか微妙だったベルディーヴァを素晴らしい騎乗で5着に持って来てくださいました。5着でしたが最後の直線の脚色は上位の他馬よりも勝っていましたし、同じメンバーでもう1度やれば次は勝てるのではないかと思うほどの内容でした。そしてたまたまほぼ同じメンバーで再戦となった次のレースでは見事に優勝!!ベルディーヴァにスーパー未勝利戦以来の2勝目をプレゼントしてくれました。ベルディーヴァをよく知りもはや主戦という存在の中谷雄太騎手ですし期待は大きいですね。

 中谷雄太騎手と言えば元々美浦所属の騎手。騎乗機会を求めて関西に移ってこられました。そういうこともあり、なかなか愛馬に騎乗していただく機会がなかったですが昨年グルーヴィタイムに騎乗していただきました。結果は16着と大敗でしたが、これは格上挑戦でしたし仕方がありません。あまり良い馬に乗っている印象はありませんが時々人気薄を上位に持ってくるなどコツコツと頑張っておられる努力の人のイメージです。


 2017年11月1日現在、JRA通算148勝。勝率3.8パーセント、連対率8.6パーセントと極めて低いが徐々に成績を上げてきている。昨年(2016年)は、JRA通算25勝、勝率6.3パーセント、連対率13.8パーセント。本年(2017年)はここまで15勝、勝率4.7パーセント、連対率11.3パーセントと前年ほどではないものの通年成績を大きく上回り活躍中。


 中谷 雄太(なかたに ゆうた)は1979年9月16日生まれの38歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している20年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが近年は障害競走への騎乗機会はない。フリー。東京都出身。


 千葉県白井市の競馬学校の騎手課程(14期)に入学。同期には池添謙一、酒井学、太宰啓介、白浜雄造がいる。

 1998年3月2日に美浦の高松邦男厩舎所属騎手として2回中山2日12Rでデビュー。チャプターに騎乗して9着。4月5日の2回中京4日7Rをアップザナイブで制して初勝利を挙げた。デビュー当時、目標とする騎手として的場均の名を挙げている。

 見習い騎手期間の3年間で平地25勝・障害1勝の26勝を記録。その後減量がなくなり騎乗数・勝利数が低迷し年間未勝利に終わるシーズンもあり、引退を考えた時期もあったが、加藤征弘・萩原清厩舎などで厩務に従事するようになり、2009年のダービー馬となったロジユニヴァースの調教をつけるなど関係者の信頼を得て、徐々に乗り鞍を増やしている。

 2010年6月26日、福島競馬2R3歳未勝利戦で16頭中最下位人気のヴィヴィアンに騎乗し3着と健闘し、JRA複勝配当史上最高額の16,110円を記録した。同年11月7日にはアルゼンチン共和国杯で、初騎乗のコスモヘレノスで3着と結果を出し、中谷自身重賞での初の入着を果たす。翌2011年には同馬にて天皇賞(春)に騎乗。これがデビュー14年目にして初のGT騎乗となった。

 2013年11月末頃より『騎乗馬を増やしたい・関西馬にも乗りたい。』との思いで栗東に拠点を移し矢作芳人厩舎の馬を中心に徐々に関西での騎乗が中心となり、2015年5月15日付けで美浦から栗東・フリーに所属変更した。

 ほっさん愛馬での成績 (4戦1勝)

 2016年10月 8日 グルーヴィタイム 500万下(格上挑戦) 京都芝2000m (16着/14番人気)
 2017年 7月30日 ベルディーヴァ  500万下         小倉芝1200m (5着/7番人気)
 2017年 8月19日 ベルディーヴァ  500万下         小倉芝1200m (1着/3番人気)
 2017年10月21日 グリューヴァイン 飛翼特別 1000万下 新潟芝1000m (16着/15番人気)


2015年5月3日 京都5Rでブリンティスに騎乗する中谷雄太騎手。

これ以降は2017年11月5日に作成

●追い切り情報(11月5日更新)

前走前 9月27日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
藤懸貴志
4F 53.6
3F 38.7
2F 24.9
1F 12.1



10月19日 栗東CW 不良馬場 馬なり楽走

助手
5F 75.5
4F 60.0
3F 45.3
1F 14.7[5]


10月22日 栗東CW 不良馬場 馬なり余力

助手
5F 73.9
4F 57.9
3F 41.6
1F 13.0[8]


10月25日 栗東CW 重馬場 馬なり余力

助手
5F 73.0
4F 57.9
3F 42.9
1F 13.7[5]


10月29日 栗東坂路 重馬場 一杯に追う
1回
藤懸貴志
4F 55.3
3F 39.9
2F 25.6
1F 12.4


11月2日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
中谷雄太
4F 54.6
3F 39.5
2F 25.5
1F 12.6
 10月19日、17日にリフレッシュ放牧から帰厩後最初の追い切り時計を計時しました。・・・と言ってもほとんど時計として出てくるような追い切りではなく、15−15です。終いの1ハロンが15秒を切ったので追い切り時計として出てきました。出走は11月3日です。ここから徐々にペースを上げて行けばいいですね。
 デイリー馬三郎では”出来安定B”と高評価です。そこまで評価できる動きともまもだ思えませんが・・・(苦笑)。
 以下は同日(10月19日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「福島開催の1週目に芝1200m戦がありますので、そこを目標に火曜日帰厩させました。短期放牧でしたが、もともとその予定で牧場で乗ってもらっていましたし、特に緩みはありません。今朝はCWコースで15−15程度の時計を出しており、週末から少し強めの追い切りを取り入れていく予定でいます。鞍上は中谷騎手に声をかけています」(斉藤崇師)11月3日の福島競馬(河北新報杯・芝1200m)に中谷騎手で出走を予定しています。
 やはり次走は11月3日の河北新報杯であることと、鞍上は中谷雄太騎手に声をかけていることが発表になりました。前走2着と言ってもハンデ52キロの軽量馬の激走で今回も増えても53キロというところでしょうから体重の重い一流どころは乗れません。中谷雄太騎手は21日にハンデ51キロの愛馬グリューヴァインにも騎乗していただけるなどハンデが軽くても乗っていただけます。何よりもベルディーヴァに2勝目をプレゼントしてくれた騎手ですし最善の選択ですね。

 10月22日、日曜日ですがそれなりに負荷をかけられました。近走は調教で負荷をしっかりとかけることで好走していますから、今回もしっかりと負荷をかけられているようです。

 10月25日、ハロン14秒程度の追い切りです。変則開催ですしいつものように水曜日に強い負荷をかけるのではなく日曜日に強めの負荷をかけている感じですね。
 しかし、競馬ブックでは”コズミ気味”と評されていました。コズミとは筋炎や筋肉痛の俗称ですが、動きがスムーズでなく、歩行がぎこちない状態を言っています。重症の場合は跛行になりかねません。少し使い過ぎているのかも知れません。来年3月の引退期限のある馬ですし難しいですね。
 以下は同日(10月25日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「予定どおり先週末から少しずつ負荷を強めてきており、今朝もCWコースで追い切りを行いました。雨の影響で馬場も悪くなっていたため、無理をせず15−15程度の内容。来週は変則開催ということもありますし、この後は週末にしっかりと追い切るつもりです。先週帰厩してからも特にこれといった問題もなく順調に調整が続けられていますし、馬の雰囲気はいいですよ。福島のハンデ戦が本線になりますが、除外になることも考えて同じ週の京都にある芝1200mの番組に特別登録はさせていただくつもりです」(斉藤崇師)11月3日の福島競馬(河北新報杯・芝1200m)もしくは5日の京都競馬(醍醐特別・芝1200m)に中谷騎手で出走を予定しています。
 やはり齋藤崇史先生としても水曜日と日曜日の負荷のかけ方を逆にされているとのこと。「特にこれといった問題もなく」ということですが、こういうのは第三者である専門誌の方が鋭いですからねぇ。ちょっと故障や大敗が心配です。ただ、これを過ぎると適鞍がないですからねぇ。ここを使って年明けまで休養しますかねぇ。

 10月29日、前走同様藤懸貴志騎手に最終追い切りで跨がっていただきました。普通に競馬の開催している日曜日にジョッキーに騎乗していただくのは少し寂しいですが有り難いことです。前走は上手く仕上げていただいて2着と健闘することができました。今回も同様の結果を期待したいですね。
 前走前よりも時計は要していますが、輸送がある予定ですしこれで十分でしょう。福島除外に備えて5日の京都も視野に入れないといけませんから難しいですね。

 11月2日、輸送の負担の少ない京都への出走となりましたのでもう1本強めの負荷をかけられました。
 競馬ブックでは”脚取り確か”、デイリー馬三郎では”好調持続B”といずれも高評価です。
 以下は同日(11月2日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「当初は福島のハンデ戦をメインに考えていたのですが、節の兼ね合いで想定段階から除外対象でしたので、京都の特別の方へ投票し、昨日出走が無事に確定しています。今朝は中谷騎手を乗せて坂路で追い切りました。終いを伸ばすように伝えていたので、最後はもうちょっと強めに追ってもいいかなとも思ったのですが、動き自体は悪くありませんでしたし、今回もいい競馬を期待したいと思います」(斉藤崇師)「追い切りに乗せていただきました。終いを伸ばすような感じで乗るように先生から言われていたのですが、最後はビッシリ強く追うとバランスを崩してしまいそうだったので、無理はしませんでした。ただ、馬場の荒れている時間帯でもしっかりと動けていましたし、状態面についての不安はまったくなさそうですね。あとは僕がしっかりと乗るだけですから、いい結果を出せるよう頑張ります」(中谷騎手)5日の京都競馬(醍醐特別・芝1200m)に中谷騎手で出走いたします。
 ということで、ここ最近はかなり調教負荷をかけられていたのに、今回は京都の割りに全体の時計も遅く、馬なりと負荷も軽いなぁ〜と思っていましたら、こういうことだったんですね。齋藤崇史先生としては終いをもっと伸ばすように指示を出していたようですが、鞍上の中谷雄太騎手の判断で無理をしなかったようです。この辺りは騎乗者にしかわからないですからもはや主戦と位置づける中谷雄太騎手を信用しましょう。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。私は追い切り負荷を望む方ですから結果的に軽めになってしまったことは順調ではなかったということですし割り引きます。それでも終いも12秒6ですから悪いと言わなければならないような動きでもありませんし、日曜日にしっかりと負荷をかけられていますから力は出せると思います。

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「多頭数の短距離戦。やや難解だが、◎にはネバーリグレットを抜擢。潜在能力が高く、前走の勝ちっぷりからも調子を取り戻した感がある。昇級でも好勝負に。ベルディーヴァは距離適性が高い。定量戦でも。フジノパンサーは当舞台で現級勝ち。ゴールドケープは実績上位。ニシノラディアントは決め手が魅力。スペードクイーン、メイショウベルボンにも注意。」


短評は「実力伯仲」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
フジノパンサー
メイショウベルボン
スペチアーレ
ジュエルアラモード
ゴールドケープ △△
イリスファルコン
ネバーリグレット △△
スペードクイーン
ニシノラディアント △△
ベルディーヴァ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
ネバーリグレット 4.9
スペードクイーン 5.3
ベルディーヴァ 5.3
ニシノラディアント 6.5
メイショウベルボン 7.3
ゴールドケープ 8.7
フジノパンサー 13.8
スペチアーレ 20.6
クリーンファンキー 24.5
以下26倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
ベルディーヴァ 86 75 74 86
ネバーリグレット 82 52 73 82
スペードクイーン 79 70 78 79
ニシノラディアント 87 72 72 78
メイショウベルボン 85 79 63 79
ゴールドケープ 87 84 87 79


デイリー馬三郎

本紙の見解

「ゴール前で末脚が鈍った前走の内容から、やはり◎メイショウベルボンは6F戦がベストだ。実際、4走前には当舞台で好内容のV。適度に荒れてきた馬場も特性を踏まえるとマッチしそう。○ニシノラディアントも良馬場の末脚勝負なら。〈浜口〉」

◎ メイショウベルボン
○ ニシノラディアント
▲ スペードクイーン
× ヤマニンマンドール
☆ フジノパンサー
△ ゴールドケープ
△ オフクヒメ
△ ベルディーヴァ



ベルディーヴァは全13記者中 ◎(本命)印 2記者、〇(対抗) 3記者、▲(3番手評価) 3記者、×(4番手評価) 1記者、☆(5番手評価) 1記者、△(6番手以下評価) 3記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

ベルディーヴァ(2着)

 「初めて乗ったけど、随分やる気のある馬だね。最後まで一生懸命に走ってくれた。いいスピードを持っているし、このクラスでも十分にやれる。」(柴田善臣騎手・競馬ブック)

 「ダイワメジャー産駒らしく、やる気があるのがいいね。スピードもなかなかだし、千二なら大崩れはしない」(柴田善臣騎手・デイリー馬三郎)

 「やる気のある馬です。いいスピードがあります。一生懸命です」(柴田善臣騎手・ラジオNIKKEI)

 「調教師からは少しモコモコするかもと言われていたのですが、返し馬から適度に気合いが乗って良さそうな雰囲気でしたし、ゲートも速くてこちらが驚いたほどでしたよ。道中も無理をせずに好位をキープできていて、直線も終いまで頑張ってくれました。勝てずに申し訳ないのですが、昇級初戦でこれだけやれるのだから力がありますね」(柴田善臣騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「前走後は短期間ながら放牧を挟みましたが、好調を維持しながら調整できていましたし、ここでもいい走りをお見せしたいなと期待を持って送り出しました。ただし、今日は昇級初戦なので簡単ではないとも考えていましたから、好スタートから好位で流れに乗り、直線では勝ちを意識できる走りをしてくれたのは良かったですね。勝てずに悔しいですし申し訳ありませんが、正攻法の競馬で時計も悪くなかったですから、次につながってくれると思います。この後についてはトレセンでの様子を見てからになりますが、長距離輸送を挟んでいるので慎重に判断していきます」(齋藤崇史調教師・キャロットクラブ公式HP)
 「好馬体。ジワッと前に行かせて抜群の行きっぷり。抑えたまま並びかけ、1ハロンで一旦抜け出してくる。ラストは甘くなったが、昇級戦を考えれば上首尾。52キロとはいえ力をつけている。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

ベルディーヴァ

 「芝に条件を変えてからは3戦ともいい内容。短期放牧明けでも出来は良好。」(齋藤崇史調教師・デイリー馬三郎)

 「前走は速いペースを追いかけていく形。中身の濃い2着でしたよ。体調に関しては充実。今回は定量戦ですが、やれそうです。」(齋藤崇史調教師・競馬ブック)

●ほっさん予想

 前走は中山で1分07秒8の好時計。その直後に実施されたスプリンターズS GTの勝ち時計が1分07秒6でしたから遜色ありません。

 ・・・とはいえハンデ52キロと軽ハンデでしたし単純に比較することはできませんが、レース自体もGTよりも速い流れでしたし、それを前からの王道の競馬で2着ですから価値は高いと思います。

 今回本線の河北新報杯なら53キロで出られましたし勝ち負けと思っていましたが、除外対象で京都の醍醐特別へ。こちらは定量戦で負担斤量は55キロです。この3キロ増がなんとも微妙ですが、芝に替わってからは5着1着2着と安定していますし、何よりも前走の内容が良かったですからここも期待しています。勝って繁殖入りの可能性を残したいですね。

 それにしても京都芝1200mのフルゲート18番枠とは・・・。先日のグリューヴァインは新潟芝1000mで痛恨の1番枠。これら極端に枠によって成績が異なるコースの最も成績の悪い枠に入っちゃってます。

どれだけくじ運悪いねん><。

●当日は口取りの権利を取って現地観戦

 必至のパッチで口取りに当選!!・・・って申込み5名だけですか・・・。まあ少ないほど目立つので好きですが(笑)。

これ以降は2017年11月6日に作成(一部7日に加筆)

●パドック


ベルディーヴァの馬体重は前走プラス10キロの476キロ。元々4歳時に480キロで走っていた馬ですし、このふっくら感は良い傾向です。



出てきました。ベルディーヴァ。私としては2016年1月30日以来約2年ぶりの再会です。



こちらを向いてくれました。



馬体に惹かれて購入した馬ですが、今回も素晴らしい体付きでした。ダイワメジャー産駒って私好みの馬体の馬が多いんですよねぇ。筋肉質でガッチリとしていて。



18番という京都芝1200mでは極端に成績の悪い(内枠ほど良績)枠順がネックでした。小回りコースですし内に入れず外々を廻るとかなりの距離を走らされることになります。



ベルディーヴァのすぐ後ろには1番人気のクリストフ・ルメール騎手騎乗のネバーリグレットが。



周回でも落ち着いており適度に気合いも入っていました。



2番人気西村真幸厩舎のスペードクイーン。この馬、我が愛馬グルーヴィタイムと同世代で、良く調教で併せられたりしたのですが、動きが無茶苦茶素晴らしく、将来出世するだろうなぁ〜と思っていた馬です。



しかし、実際のところ二人引きで馬の動きを見ていてもわかるように煩い馬で、浮沈の大きな馬です。



とまーれーの声が掛かりましたが、随分と奥に止まっちゃいました。



齋藤崇史先生は東京臨場(レース後に聞いた話ですが)の為、パドックには来られません。



ベルディーヴァと私が主戦と位置づける中谷雄太騎手。



今回は河北新聞杯との両睨みでしたが、どちらのレースでも中谷雄太騎手が乗ってくれるということで安心でした。



中谷雄太騎手は騎手歴20年のベテランでベルディーヴァとは手が合うと思います。



今回は口取り希望が5名しかいませんでしたが、ジョッキーが人気がないからでしょうか。私はエスポワールシチーの主戦だった佐藤哲三騎手など、こういった一線級ほどは脚光が浴びないもののいぶし銀の職人肌の騎手は結構好きですがねぇ。



さあ、頼むぞ!!



最後にアップ!!

●レース 



最後に18番のベルディーヴァがゲートに納まります。大外枠は基本不利ですが、この最後に入れるというのは有り難いことですよね。



スタートしました。とにかく好スタートから内へ潜りたいベルディーヴァ。かなり良いスタートです。



鞍上の中谷雄太騎手が必死に押っつけてポジションを取りに行きます。



大外枠はここから内に入れず外々を廻らされるので基本不利です。



それにしても芝の短距離戦で前につけることができるというのは相当なスピードです。



次の瞬間内にこのようなポケットが出来てベルディーヴァは上手く潜り込めます。しかも前を壁にして走れる理想のポジションです。この時点で私は現地でこれは行けると言い放ちました。懸念されていた大外枠を中谷雄太騎手、見事にクリアしました。



常に先頭を射程圏内に入れて絶好のポジション。そして1番人気馬も完全にマークしています。



このように長い隊列となります。18頭のフルゲートですし、後ろは不利のリスクが高まります。



3〜4コーナー中間地点。徐々にペースが上がります。



そんな中、ベルディーヴァもしっかりと先団に取り付きます。



前はばっちり空いて視界良好。



ここからは実際の写真です。



直線に向くと1頭違う伸び脚で先頭を窺うベルディーヴァ。



残り200m付近でもう完全に抜け出しているベルディーヴァ。



後ろからは目立った脚の馬は来ません。



よっしゃ〜。そのまま行けぇ〜。



前から上がり34秒2の脚で上がってきます。直線の短い京都芝1200mですし、これでは後ろからは届きません。



ゴール直前!!そのまま1着でゴール!!



口取り式は家族に撮って貰ったのですが、建物を背に撮影すると思っていたので指示した場所からの撮影はこのようなことになってしまいました。



会員さんを含めて。



これがベルディーヴァが一番良く見える・・・。



表彰式はジョッキーとクラブの代表の方だけ。



口取り参加後に掲示板を撮影。やはりこの結果を見ても内枠有利なコースなんですよねぇ。

●ほっさん軍団本年2勝目!!

 先日同世代のグリューヴァインが引退してとうとう実働4頭になってしまった我が軍団。先日未勝利戦を3着と素晴らしい走りだったトゥンバドーラの骨折が発表され、本年は1勝止まりかと落ち込んでいましたが、またベルディーヴァが貴重な本年2勝目を挙げてくれました。

 今年の我が軍団の2勝はどちらもこのベルディーヴァのものです。ベルディーヴァがいなかったらと思うと背筋が寒くなりますが、孤軍奮闘頑張ってくれています。

 ベルディーヴァも芝に替わってからはまだ底を見せていませんし、ここまでくると次もなんて欲が出てしまいますが、2歳馬にも頑張って欲しいですね。

●獲得賞金は1500万円を加算して3695万円に!!

 ベルディーヴァは今回の勝利で本賞金1500万円を獲得。これで通算の獲得賞金は3695万円(付加賞除く)となりました。募集価格のほぼ倍まで稼いでくれて言うことないですね。そして私が理想とする3勝目も挙げてくれました。しかも未勝利→500万→500万の3勝ではなく1000万特別を勝っての3勝ですから価値は高いですね。

 これでもまだ2つ下のラプソディーアの獲得賞金4520万円(11月7日現在)には及びませんが、骨折で長い月日を棒に振ったベルディーヴァとしてはよくここまで復活してくれましたと感謝の気持ちしかありません。

●時計の評価

 今回のベルディーヴァの走破時計は1分08秒7良馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で1分09秒0ですから標準の勝ちタイム。特に相手に恵まれたなどではなく実力で勝ち取った勝利です。しかもフルゲート18頭の定量戦ですからねぇ。素晴らしい。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ベルディーヴァ(1着)

 「外枠だったけど、スタートが決まっていいところに入れました。スムーズに運べたし、直線で追ってしっかりしていました。力はありますからね。強かったです。」(中谷雄太騎手・競馬ブック)

 「外枠だったので、どれだけ内へ入れるかと思っていましたが、いいスタートでしたし、スーッといいところに入ることが出来ました。道中もスムーズで、追ってからもしっかりしていました。完勝でしたね」(中谷雄太騎手・ラジオNIKKEI)

 「外枠でしたが、いいスタートを切ってスッといいところに入れました。スムーズに運べたし、直線も追ってしっかりと伸びてくれました。強かったですね」(中谷雄太騎手・デイリー馬三郎)

 「外枠だったので道中どれだけ内に行けるかがポイントだったのですが、スタートも良くてスッといいところから進めることができました。その後もスムーズに進められ、直線で追ってからもしっかりと伸びてくれましたよ。力がある馬だというのはわかっていますが、本当に強い内容の競馬ができたと思います。今日はありがとうございました」(中谷雄太騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「ありがとうございました。大外枠がどうかと思っていましたが、スッといいスタートを切っていいポジションで進められましたね。直線抜け出すときの脚も速かったですし、ここにきて充実している印象です。今日は東京競馬場に臨場していてレース後の状態を直接は見ていないので、まずはトレセンで馬をチェックしてからですが、フレッシュな状態の方がいいタイプですし、短期で放牧に出して問題なければ年内にも使っていくつもりです」(齋藤崇史調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

ベルディーヴァ(1着)

 「好位グループの少し後ろから。馬群の切れ目で行きっぷりが良かった。4角を回ってマジックシャトルの外へ。ここでの手応え通り、直線はスパッと伸びて快勝。芝で開眼してきた。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 本賞金が1500万円。付加賞が40.6万円。内国産馬奨励賞が50万円。特別出走手当が41.6万円。合計1632.2万円。1口で割りますと26000円程度になると思われます。いやはや特別戦ですし大きな金額です。

●今後の展望

 1000万クラスとはいえなかなか強い勝ち方でしたし、昇級戦の次走もそこそこやれそうな気がします。12月にもう1戦を予定しているとのことですが、そうなると

12月2日 中京11R 浜松ステークス 1600万下 芝1200m 混合 ハンデ

12月17日 中山10R 南総ステークス 1600万下 芝1200m 混合 ハンデ


の2鞍が本戦と思われます。どちらもハンデ戦でいきなり期待出来そうです。中山は勝浦特別での好走実績がありますからこちらが本戦でしょうか。しかし準オープンは除外権がないと出走が難しいかも知れませんから、中京目標にして除外されれば中山という考え方の方が確実かも知れません。

その他、格上挑戦となりますが、

12月3日 中山11R ラピスラズリステークス オープン 芝1200m 国際 別定

というもの可能性ゼロではないと思います。

 ここまでの芝1200mの内容からはこういったクラスでもそこそこやれそうな気がしますし楽しみです。

●最後に

 まずはご一緒の保護者の皆さん、愛馬の3勝目おめでとうございます。

 そして早速たくさんのお祝いコメントをいただきましてありがとうございます。

 前走は昇級初戦で2着。しかも時計も素晴らしかったですが、今回は内ほど有利な京都芝1200mのコースにおいて痛恨の大外18番枠。馬の能力は信じるものの半信半疑でした。

 しかし、抜群の好スタートから上手く内に潜り込み距離ロスを防ぎ完勝!!これしかないという競馬でした。

 これで私の夢の1000万クラスを突破してくれましたし、繁殖入りが出来るのではないでしょうか。繁殖入りをしてくれて、その子を是非持ちたいですね。デビュー前から評判の高かったベルディーヴァ。やはり能力は相当なもののようです。2歳時の大きな骨折さえなければもっと活躍してくれていたんでしょうね。

 それにしても500万クラスで低迷していたときはまさか1000万クラスで通用するとは思っても見ませんでした。それが定量の特別戦で圧勝とは・・・。私のところはベルディーヴァ以外は現在未勝利馬。こんなに上のクラスを勝てるのは次は相当後になると思います。そういった意味からも本当に嬉しいですね。

 そして昨年のグリューヴァイン以来の口取りに参加させていただきました。申込みたった5名の美味しい口取り式でした。つい先日同世代で3勝を挙げてくれたグリューヴァインが引退しました。グリューヴァインは1000万クラスでは能力的に通用せず二桁着の繰り返しでした。それでも目標の3勝を挙げてくれた功労馬です。そのグリューヴァインの引退で寂しい思いをしていましたがベルディーヴァがそれを忘れさせてくれるような素晴らしい走り!!本当に有り難いですね。


 次は準オープンですが、今回のこの勝ち方なら通用してくれそうな気がして楽しみです。とにかく来年3月の引退期限まで後半年しかありませんが、無事に競走馬生活を終えて繁殖入りして欲しいですね。

 頑張れベルディーヴァ!!次もできるだけ応援に行くぞ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2017年10月5日立ち上げ 17日、19日、23日、26日、30日、11月1日、6日加筆
ベルディーヴァの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2017年10月 1日 第13戦 勝浦特別 1000万下 中山芝1200m (2着/7番人気)

2017年 8月19日 第12戦 500万下 小倉芝1200m 牝馬限定 (1着/3番人気)

2017年 7月30日 第11戦 500万下 小倉芝1200m 牝馬限定 (5着/7番人気)

2017年 6月24日 第10戦 500万下 阪神ダ1200m 牝馬限定 (12着/4番人気)

2017年 4月23日 第9戦 500万下 京都ダ1400m 牝馬限定 (6着/4番人気)

2016年 5月14日 第8戦 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定 (11着/1番人気

2016年 1月30日 第7戦 500万下 中京ダ1400m 牝馬限定 (5着2番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2016年 1月16日 第6戦 500万下 京都ダ1400m 牝馬限定 (2着2番人気

2015年10月10日 第5戦 500万下 京都ダ1400m (6着/6番人気)

2015年 9月12日 第4戦 3歳未勝利 阪神ダ1400m (1着/6番人気)

2015年 8月16日 第3戦 3歳未勝利 小倉ダ1700m 牝馬限定 (10着/5番人気)

2015年 7月12日 第2戦 3歳未勝利 中京芝2000m 牝馬限定 (10着/3番人気) ルクソール様撮影現地写真多数掲載

2015年 6月14日 デビュー戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (9着/4番人気) 写真多数付現地観戦レポート

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